◆ ≫≫ 経済指標ニュース
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本日8/15(火)は夜に米国から
[ 輸入物価指数 ]が発表されます。
米ドル(USD)を軸に為替相場に影響力を持つ経済指標です。
しっかりと内容を確認して取引に活かしましょう。
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◆ ≫ 輸入物価指数とは?
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■輸入物価指数とは
┗米国が外国から輸入する非軍事物資、サービスの価格変動を指数化しており
特にインフレ局面では重要視される経済指標です。
一般的に
発表値の増加は
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景気拡大傾向と見なされ
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対象通貨(USD)は買われやすくなり
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通貨価値UPが期待されます。
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つまり
発表値増加 ⇒ 通貨価値UP
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発表値減少 ⇒ 通貨価値DOWN
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という考え方です。
それでは今回発表予定の
[ 輸入物価指数 ]の概要を確認していきましょう。
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◆ ≫≫ 輸入物価指数・概要
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・発表時間 21:30(日本時間)
・注目度 ★★★☆☆
(前月比)
■今回予想値 0.0%
■前回発表値 -0.2%
◆前回発表時の変動値
USD/JPY -0.154円
EUR/USD +0.00058ドル
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では早速[ 今回予想値 ]と[ 前回発表値 ]の比較をしてみましょう。
≪ 輸入物価指数 比較計算式 ≫
┏今回予想値
[ 0.0 ]-[ -0.2 ]=[ +0.2 ]
┗前回発表値
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ご覧のように今回予想値は前回発表値と比べて
プラス幅、つまり
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発表値の増加が見込まれています。
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では次に[ 前回発表時の変動値 ]を見てみましょう。
前回[ USD ]は
USD/JPY -0.154円(USD通貨価値DOWN))
EUR/USD +0.00058ドル(USD通貨価値DOWN)
と2つの通貨ペアでDOWNを記録しました。
ちなみに前回は前々回と比べて
プラス幅、つまり
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発表値の増加を記録しておりますので
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本メール冒頭にあります
発表値増加 ⇒ 通貨価値UP
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
発表値減少 ⇒ 通貨価値DOWN
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という考え方を参考にすれば
前回[ 輸入物価指数 ]発表時の[ USD ]は基本に反する変動だったと言えます。
今回も前回と比べて
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発表値の増加が見込まれていますが
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本日の[ 輸入物価指数 ]発表を受けて為替相場がどういった変動を見せるのか?
[ 21:30 ]前後は[ USD ]を軸に取引チャートに注目下さい。